337: おさかなくわえた名無しさん 2010/01/30(土) 01:16:01 ID:oVN/Ene3
武勇伝とは違うかもしれんが、高校の数学教師の話。
うちのクラスには秀才が二人いた。
授業中は喋ってて話聞いてないし、塾に通ってる様子もないのに常に成績上位。
しかしそのせいか他人を見下した風があって、ちょっと浮いてて、教師たちもどう扱ったらいいかもてあましてた。
期末テスト間近の頃、珍しく彼等が静かだと思ったら、手元でなにかをいじっていた。
よく見るとそれは立体パズル(知恵の輪みたいな奴)で、それを二人で解こうとしていたらしい。
でも、難しいらしくなかなか外れない。
と、授業をしていた教師が二人の元に行き、それを取り上げた。
うちのクラスには秀才が二人いた。
授業中は喋ってて話聞いてないし、塾に通ってる様子もないのに常に成績上位。
しかしそのせいか他人を見下した風があって、ちょっと浮いてて、教師たちもどう扱ったらいいかもてあましてた。
期末テスト間近の頃、珍しく彼等が静かだと思ったら、手元でなにかをいじっていた。
よく見るとそれは立体パズル(知恵の輪みたいな奴)で、それを二人で解こうとしていたらしい。
でも、難しいらしくなかなか外れない。
と、授業をしていた教師が二人の元に行き、それを取り上げた。