357: 夢でもいいかな? 2001/03/15(木) 00:46
初めての子は流産でした。
妊娠が判った時は喜び、いつみんなに教えようか、どんな子に育てようかなどと夢ばかり語る日々でその事は起きました。
夫婦共に落ち込み、何がいけなかったか悔やんでばかりいました。
その子を生んで上げられなかった事を申し訳なく思ってました。
妊娠が判った時は喜び、いつみんなに教えようか、どんな子に育てようかなどと夢ばかり語る日々でその事は起きました。
夫婦共に落ち込み、何がいけなかったか悔やんでばかりいました。
その子を生んで上げられなかった事を申し訳なく思ってました。
1年程過ぎ、妻が妊娠したことが判りました。
ただ前の様に喜べず、『もし、まただめだったらどうしよう。』そんな事ばかり思い悩む妻に対し大丈夫としか言えず、日々悶々と暮らしていました。
妊娠が判ってから3日目の夜、夢の中で一人の青年が一人の子供と手をつないで立っていました。
訳が判らず、青年の顔をじっと見ていると不思議と懐かしい気がしてきました。
妊娠が判ってから3日目の夜、夢の中で一人の青年が一人の子供と手をつないで立っていました。
訳が判らず、青年の顔をじっと見ていると不思議と懐かしい気がしてきました。