272: 名無しさん@どーでもいいことだが。 2000/12/20(水) 12:12
バス停でバスを待ってました。
手袋を忘れて、重い書類鞄を持ってる手を交互にポケットに入れたり
はーはー息を吹き掛けてたら、後ろに並んでた幼稚園くらいの
小さい女の子が「さむいさむいね~」ってかわいい毛糸のミトンはめた
手でぎゅってしててくれた。バスがくるまで手を変える度に。
手袋を忘れて、重い書類鞄を持ってる手を交互にポケットに入れたり
はーはー息を吹き掛けてたら、後ろに並んでた幼稚園くらいの
小さい女の子が「さむいさむいね~」ってかわいい毛糸のミトンはめた
手でぎゅってしててくれた。バスがくるまで手を変える度に。
引用元: ・あなたの心がなごむとき ~第2章~