853: おさかなくわえた名無しさん 2018/05/27(日) 01:32:08 ID:xBDJfqCZ
ある日、行きつけのバーで飲んでいたときのこと。
俺の隣にいた客が突然、
「イチローってだせえよな。あいつ、野球はうまいけど苗字鈴木だぜ? 鈴木一郎だぜ?」
とマスターに言い始めた。
マスターは困ったように「はあ」と曖昧な相づちを打ってカウンターの客やバイトの学生をちらちら見てる。
それを聞いた俺、俺も酒が入ってたし、「なんだ、おめーもかよ」みたいなノリでその場が盛り上がればいいなと思って
「すみませんね、ださくて。僕、鈴木っていいます」
とその客に言った(実際、俺は鈴木)。
俺の隣にいた客が突然、
「イチローってだせえよな。あいつ、野球はうまいけど苗字鈴木だぜ? 鈴木一郎だぜ?」
とマスターに言い始めた。
マスターは困ったように「はあ」と曖昧な相づちを打ってカウンターの客やバイトの学生をちらちら見てる。
それを聞いた俺、俺も酒が入ってたし、「なんだ、おめーもかよ」みたいなノリでその場が盛り上がればいいなと思って
「すみませんね、ださくて。僕、鈴木っていいます」
とその客に言った(実際、俺は鈴木)。
引用元: ・その神経が分からん!part422

