66: 名無しさん@どーでもいいことだが 2001/03/21(水) 00:15
ある夏の日、子猫が凄い声で鳴いてたので、縁側から覗いたら、着いてこいと言わんばかりに、裏山へ。
サンダル履いて着いていったら、涸れ井戸の縁で、下を覗いて鳴いてる。
覗いたら、枯れ草や枯れ枝で埋まっている井戸の底に、親猫が…。
後先考えずに、井戸の下に飛び降りた。自分の身長より、30センチは深い井戸だった。
親猫を井戸の縁にどうにか押し上げた…、までは良かったが、自分があがれなくなった。
サンダル履いて着いていったら、涸れ井戸の縁で、下を覗いて鳴いてる。
覗いたら、枯れ草や枯れ枝で埋まっている井戸の底に、親猫が…。
後先考えずに、井戸の下に飛び降りた。自分の身長より、30センチは深い井戸だった。
親猫を井戸の縁にどうにか押し上げた…、までは良かったが、自分があがれなくなった。
引用元: ・あなたの心がなごむとき ~第3章~