113: おさかなくわえた名無しさん 2011/03/08(火) 00:50:00 ID:YxXyLb77
看病してた彼がなくなったのは、ご両親が病室に到着する2時間も前だったこと。
医師に頼んで、臨終は到着寸前ということにしてもらった。

お母さんの「ぎりぎりまで待っててくれたんだねぇ」という言葉を聞いて
本当のことは絶対言うまいと思った。
嘘ついてごめんなさい。

引用元: 墓場まで持っていく話を書きこむスレ 第8話





ご両親が着いた時はわりと冷静だったらしいけど(よく覚えてないけど)
うちの親が病室に到着した途端、腰が拔けて立てなくなった。
涙は出なかった。

114: おさかなくわえた名無しさん 2011/03/08(火) 01:11:00 ID:32j9Rozd
>>113
なぜシボウ時刻を偽る必要が?

116: おさかなくわえた名無しさん 2011/03/08(火) 03:18:00 ID:NUO7xBTx
たとえば遠くから親御さんとかが車で駆けつける場合、
動揺してジコらないためにとか

117: おさかなくわえた名無しさん 2011/03/08(火) 03:26:00 ID:S7qZxV1i
>>116
自分の子供のシに目に会えるか否かの瀬戸際の方が、
よっぽど危なっかしい運転になりそうだが。

118: 113 2011/03/08(火) 03:55:00 ID:YxXyLb77
>>114
理由は116さんがおっしゃってるのに近いです。
彼の実家は病院まで車で1時間以上かかるところなんです。

ご両親が家を出る前に病院に「今から行くからね」と電話をくださったんですが
その時に「もうなくなった」とはとても言えませんでした。
前日までは彼もまだ意識があって会話もしていて、その翌朝の急変でした。

なくなったと言えなかったのがよかったかどうかはわかりません。
自分勝手だったかもしれないと思うこともあります。
もし取り返しのつかないことをしていたらと思うと、ほんとうに申し訳ないです。
いずれにしても私が嘘をついたのは事実です。
嘘ついてごめんなさい。ほんとにごめんなさい。

119: おさかなくわえた名無しさん 2011/03/08(火) 04:47:00 ID:Cb1PaRd5
>>118
その事情じゃ言えないのもわかるよ。
私がその状態だったら、事実を
告げられるかどうかわからない。

113だって動揺して動転してたのに
ご両親を気遣えたんだから立派だよ。

思い詰めるなよー、自分を責めすぎるなよー。
113は精一杯やったんだからさ。
おつかれさま。

120: おさかなくわえた名無しさん 2011/03/08(火) 09:25:00 ID:nDO0H17U
>>118
ここで謝るぐらいなら嘘つくなよ。『ご両親が動揺すると思って電話では言えなかった。』と素直に
白状すればいいじゃないか。
わざわざ、医師まで巻き込むなよ。そうやって医療現場での嘘つき体質が日常化して、麻痺していくんだ。