836: なごみ 2007/02/25(日) 00:02:07 ID:PYbHGle60
友達と新幹線の禁煙車両に座ってた時、前の席に座ってたおっちゃんが煙草をスパスパ。
自分は気管支が弱いのでずっと咳き込んでた。
「ケムイね。どうしよう」と友達と小声で話してたんだけど、車内はガラガラで
注意して暴れられてもどうしようもなくなりそうなので我慢してた。
自分は気管支が弱いのでずっと咳き込んでた。
「ケムイね。どうしよう」と友達と小声で話してたんだけど、車内はガラガラで
注意して暴れられてもどうしようもなくなりそうなので我慢してた。
引用元: ・あなたの心がなごむとき〜第34章
そうしたら通路向こうに座ってたちょっと強面の、派手なスーツの
デッカイおじさんが怖い顔で立ち上がった。
咳がうるさかったのか小声の会話が鬱陶しかったのか、文句言われる!と覚悟した瞬間
おじさんはスタスタと煙草吸ってるおっちゃんの所に行って
「ここは禁煙ですよ。他のお客さんが煙たがってるよ」と注意してくれた。
おっちゃんはぺこぺこしながら禁煙車両から出ていった(空いてたので勝手に座ってたらしい。ちなみに指定席)
強面のおじさんはそれを見届けてから、こっちに戻って来て
「お嬢さん達、もう大丈夫だよ」ってニッコリ。
友達と二人でお礼を言うと、自分の席に座ったまま
顔を上げずに照れくさそうに手だけ振ってくれた。
惚れそうだった。
837: なごみ 2007/02/25(日) 00:23:40 ID:vPLKMDmF0
>>836
やべ、惚れたwww
やべ、惚れたwww
コメント一覧
面倒くさかったんだろうな
よく見たら、芸能人の○○さんでした、ってオチじゃないの?
まあ、気管支が弱いという設定は不要だったな
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