991: 可愛い奥様 2006/05/09(火) 21:43:49 ID:G9s90IcD
すいませんどうしても聞いて欲しくて 
誰にもいえなくて 
後悔だらけなんだけどお願いします・・ 

1年半ほど前突然別居を言い渡され 
程なく離婚が成立した 
その時私は不倫をしていました 

引用元: 【不倫】恋する気持ち・27【未満】





当時ばれていないと思っていて
実際私は有責ではなく円満調停という形で離婚することが出来ました
子供は一人(10歳)いて養育費と慰謝料として一括で3000万と
住んでいたマンションも私の物とすることで合意
旦那は子供には愛情ないからもう会わない
養育費も一括で払うと言われました
私は子供がかわいそうなので、あって欲しいといいましたが
断固拒否仕事も辞めて退職金と貯金で
私への慰謝料と養育費まとめて払い、自分の実家の近くに引っ越すとのことでした
旦那と決して上手くいってなかったわけではなかったのですが
当時不倫相手(既婚)の方に心があったので、もめることもありませんでした

晴れて自由の身になった私は、自宅で子供がいないときに彼と逢瀬を重ねていました
でも旦那がいなくなったことで喪失感に襲われ半年も持たない内に破局
私も一応仕事をしていたので金銭的なことは、母子手当てと収入で十分だったのですが
旦那と復縁できないかと甘い考えをしていました
しかし旦那の携帯は解約されており、実家にも電話してくるなときつく言われており
旦那の親友にも相談したのですが、元旦那は向こうで再婚しそうだと教えてもらい
旦那はもう別の人生を歩むのかと勝手な絶望感に浸っていました


992: 可愛い奥様 2006/05/09(火) 21:44:26 ID:G9s90IcD
突然3ヶ月ほど前旦那の実家から電話がかかってきた
元旦那が亡くなったらしい、遺書で絶対私には言うなと書いていたが
どうしても納得できないので義姉が私に電話してきたのです
旦那はかなり末期の癌だったらしい、私の不倫も知っていたのです
タヒというものを目の当たりにして色々考えた結果
私と子供のことを一番大事だと思い、もう未来がない自分よりも
私を愛してくれる人と一緒にいたほうがいいと
家族には一切本当のことは話さず自分が浮気したと話したようです
実際元旦那の親友がどうしても黙っていられなく
元旦那の実家に真実を話すまで、元旦那の実家も旦那の話を信じていました
旦那のタヒ亡保険金も親には、子供に渡して欲しいと遺書も書いていたようです
「親らしいことを出来なくてすまない」とも

不倫を知っても元旦那は私に何も言わなかった
家事はそこそこ手伝ってくれる
仕事で遅くなっても子供の面倒を見てくれる
結婚記念日にはプレゼントもくれる
いつも気遣ってくれる
自分が辛くても私を心配してくれる
私は何が不満だったのか・・・・
何で私は不倫してしまったのか
私は旦那のことをちゃんと見れていなかった
私の不倫は本気じゃなかった
本当はただ刺激が欲しかったのか、恋愛のどきどきが欲しかったのか


993: 可愛い奥様 2006/05/09(火) 21:44:59 ID:G9s90IcD
一番愛している人のタヒに目にも会えず
謝ることも出来ない、旦那実家からは墓参りも拒否され
遺影にお別れを言うことも出来ない
子供にもなんて説明したらいいのか分からない
私はどうしたらいいのでしょうか?裏切って楽しんで
勝手に後悔して復縁できたらいいなとか甘いこと考えて
勝手に落ち込んで・・・・・
もっと深い絶望を味わっても私たちのこと考えてくれてたのに
何にも分かってないもう償うことも出来ない
もうどうしていいのか分からない

家庭を壊したのは私
旦那をタヒに追いやったのも私かも知れない
戻れるなら2年前に戻って不倫を辞めたい


995: 可愛い奥様 2006/05/09(火) 22:03:38 ID:vSckbiw3
>一番愛している人

どの口で言うのかね?




996: 可愛い奥様 2006/05/09(火) 22:11:07 ID:ZqfHSMP3
ネタか?

そうじゃ無いのなら言葉にならんな。
もう最悪すぎる。


997: 可愛い奥様 2006/05/09(火) 22:12:38 ID:DikVhk5T
>>991

なんか、考えさせられました。
一番大事な人は、一番近くにいた・・・ですね。

ドキドキしたい気持ちも、ときめきが欲しい気持ちもすごくわかります。
ただ、、、もし今の自分を好きになってくれる男性が現れたとしても
それは、『旦那と結婚してる自分』を好きになったんじゃないかなと思います。
今の自分は、旦那がいるからこそあるものだと思うから・・・。



998: 可愛い奥様 2006/05/09(火) 22:58:52 ID:ZE4FDJHR
>>991
業が深いねぇ
その思いをむねに一生悔いを改めながら 自分を戒めながら生きろって事ですね