33: 長くてゴメソ 04/04/21 02:11
30年近く前の話だけど、 
実親の実家(田舎の自営業)で障害者の女の子が働いてたのね。 
食べる事に自制が効かないからすっごく太ってたんだけど、 
本当に心根が優しくて笑顔がキュートな人だったの。 
ご縁があって結婚が決まった時は本当に良かったと思ったよ。 
だけど結婚して数年後、彼女は実にあっけなく亡くなってしまった。 
お棺の中の彼女は相変わらず丸々としてて、そこはかとなく笑顔っぽい表情で、 
「あぁ、短いながらも幸せな結婚生活出来て良かったねぇ」と、その時は思ったさ。 

引用元: 【恐ろしい】農家の暗部 Part53【実態】






大人になってから知った事実。
米作農家の20も年上の男性に嫁ぎ、文字通り米だけは腹一杯食べられるけれど、
大トメウト&トメウト&夫&コトメ達から、とても素敵な響きを持つ名前の代わりに
「ノータリン」「チエオクレ」「カ○ワ」と呼ばれ、それでも意味を知らないからなのか
笑顔でひたすら家事全般農作業全てをこなしていたんだ。
そして妊娠中に田んぼで作業中大出血→あぼーんだったと・・・

それでも「嫁にいけて、腹一杯食べてタヒんでった娘は幸せ者だ」とお母さん言ってたっけな・・・
本当、人の幸せって何だろう?


35: 名無しさん@HOME 04/04/21 02:26
>>33
レ違いだけど。
そういう障害者の女性が
親の負担になることなく、本人も自助努力して
安穏に暮らせる世の中って、来ればいいけどねー。
なんか望めないかも。(悲観的)