365: 名無しさん@おーぷん 2016/07/25(月)21:15:20 ID:AOq
小学生の時に田舎の祖父の家に夏休み遊びに行って、熱射病になった。

庭で遊んでたら急に汗がザーッとひいて、目眩みたいな感じで、頭痛も始まり気持ちが悪くなった。

家の中に居た祖母と母に「気持ちが悪い」と訴えると二人とも「食べすぎだよ!」と叫んで、体を冷やさずに寝てなさい!と、クーラー切った部屋で毛布までかけられて寝かされた。

気持ち悪いのに水分摂るなんてとんでもない!
寒気がしてきた?風邪よ!(布団を追加される)


引用元: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その12





結局三日くらいふらつきながら病院行くこともなく、なんとか自力で治った。

運動部とかじゃなかったから気がつかなかったけど、大人になってからアレは熱射病?と思うように、なった。

薬局に就職して知識は身に付いたけど、いまだに母と祖母は「風邪や下痢の時は水分摂ってはダメ」教信者。

367: 名無しさん@おーぷん 2016/07/25(月)23:47:34 ID:kzn
>>365
風邪やお腹こわした時って、むしろ水分補給が必要じゃないか。

368: 名無しさん@おーぷん 2016/07/26(火)00:26:03 ID:Kaf
>>365
お腹壊した時は冷たい水は駄目なんだがね、一度沸騰させたお湯を冷まして暖かいうちに飲ませる
汗かかないのは非常に危険

血の気が引いたのは水分不足による血圧低下だと思う
運が良かったな
タヒんでても不思議の無い状況だ

369: 名無しさん@おーぷん 2016/07/26(火)02:11:27 ID:dkM
>>367
最近はテレビでもよく聞くから緩和されてきたけど、まだ時々デモデモ言ってます。

>>368
薬局でメーカーさんの水分補給の講習受けたときに話したら「生きてて良かったですね!」と言われました。