1: 名無しさん 2014/06/06(金) 09:15:10
もう10年くらい前の話なんだけど、
いつも通勤に使っているJR駅の駐輪場で札束を拾った時の話をしようと思う。
その日は仕事が長引いて、終電一本前の電車で地元に帰ってきたんだけど、
駅の駐輪場に停めてあった自転車のチェーンを外そうとかがんだ時に、
奥の暗がりに茶色い封筒が落ちていることに気づいた。
その封筒は、封ができないほどパンパンにモノが詰まっており、
不意に拾って中身を見たらぎっしりと紙が詰まっている。
一瞬でその中身がなんなのかわかった。そう、札束だ。
いつも通勤に使っているJR駅の駐輪場で札束を拾った時の話をしようと思う。
その日は仕事が長引いて、終電一本前の電車で地元に帰ってきたんだけど、
駅の駐輪場に停めてあった自転車のチェーンを外そうとかがんだ時に、
奥の暗がりに茶色い封筒が落ちていることに気づいた。
その封筒は、封ができないほどパンパンにモノが詰まっており、
不意に拾って中身を見たらぎっしりと紙が詰まっている。
一瞬でその中身がなんなのかわかった。そう、札束だ。
あまりの厚みに怖くなり、そのまま置き去りにしようかとも思ったが、
時間的に人気が少ないし、帰り道には目と鼻の先に交番があってそこを通らなければいけない。
なんだか見て見ぬ振りをするのは、罪悪感に苛まれたので、交番に届けることにした。
交番へ持っていって中身をあらためると、
帯がついたお札が3束と、のこりピン札が何十枚かに分かれており、数えてみるとなんと360万円あった。
その時のおれは驚きで心臓がバクバクした。
なぜならしがない平社員の俺はそんなお札の束をこの目で見たことがなかったからだ。
それと同時に、数ヶ月経ってもし誰も落とし主が現れなかったら、
これが全て自分のものになるんだという興奮でいっぱいだった。
その時、事の重大さに気づいてもっと冷静になっていれば、
こんな事にはならなかったのかもしれない。。。
後日、いつものように最寄り駅に電車が到着し改札を出ようとしたら、
駅員が仕事そっちのけでヒソヒソと話をしている。
ちなみに、この日もたまたま残業で終電の一本前のに乗って帰宅。
近所の駅は、比較的市内の端のほうにある小さな田舎駅なので、
改札を通る時に切符を駅員に手渡しして通る仕組みになっている。
改札がそれぞれ2つの方向にあるのだが、いつもなら遅い時間でも
自分の他に数名客が降りていくにもかかわらず、この日はこっちの改札に全然客がいなかった。
駅員に声をかけて切符を手渡し駅を出たところで、全てを悟った。頭が真っ白になった。
なんと、駐輪所付近にその筋の方が乗るような車が2台、外にはイカツイスーツの方々が数名。
駅を出た時点で目が合ってしまった。
ここまで来て、引き返すのはさすがに不自然だったので、恐る恐る駐輪所へ。
すると、案の定近くに寄ってきた。
893「おう兄ちゃん、最近ここらで連れが大金入った札束落とした言うんだが、なんか知らねぇか?あ?」
一瞬、シラを切ってその場から立ち去ろうかと思ったが、
もしかしたら監視カメラを仕掛けていてバッチリ証拠があがっている可能性もある。
ここでシラを切って、証拠を突きつけられては分が悪い。
そうだ、警察に届けているんだから何も恐れる事はない。素直に伝えれば良いんだ!
俺「はい、先日ここに落ちていて、僕が拾いましたけど。。。」
893「あ??てめぇ、人のカネネコババしておいてタダで帰れると思ってるんか?あ?」
俺「い、いえ、ネコババはしていません。すぐに近所の交番へ届けました。」
893「おまえ、それ本当なんだろうな?」
俺「本当です。すぐ目と鼻の先に交番がありますので、よろしければ案内します。」
この時点で、平常を装ってはいるもののもう俺は内心ガタガタに震えていた。
893「わかった。したら乗れや!!」と、車に乗れというのだ。
さすがに車に乗せられてしまうと、どこか別の場所に連れて行かれるかもしれない。
そうなっても逃げ場がない。それだけは何としても避けねばいけないと思った。
俺「いえ、本当に歩いてすぐの距離なんです!ほら、あそこ、見えますか?」
893「だからなんだってのよ!おれは歩きたくねぇって言ってんだゴルァ!」
俺「じゃあ、僕が猛ダッシュでお車を先導しますので、着いて来てもらってもいいですか?」
893「。。。てめぇ、そういって逃げるつもりじゃネェだろうな?」
俺「い、いえ!」
893「そうか。。。逃げたら。。。どうなるかわかってるな?」
もう本当にオシ〇コをちびりそうになるくらい背筋が凍り付いていた。
心霊現象や幽霊の怖い話はよく聞くけど、正直、そんなものよりも人間のほうがよっぽど怖いと思った。
俺は、猛ダッシュで交番まで車を先導する。
893の車は見た目こそイカツイが、そこらへんのチンピラの車と違ってものすごく音は静かだ。
それが逆に無音の威圧感となって俺に襲いかかる。
交番に到着して、一足先に中へ入った俺は、大慌てで事の経緯を説明
「あの、この前駅前で札束を拾った○○ですけど落としたのが893だったみたいで、
警察に届けたって言ったら案内しろって言われて、これから入ってきます。。。」
そうこうしているうちに、休む暇もなく、893の方々が3人、交番にドスドスと入って来た。
893「こんばんわ!カネ落としたんですけど、届いてますか?」
彼らの車は2台。残りの方々は車の中で待機している様子。。。
逃げ出すにも逃げ出せねぇ。。。
警察は、大まかな経緯を俺から聞いているが、念のため、もう一度聞き直す。
警察「お金を落としたんですね?詳しくお聞きしてもよろしいですか?」
893「あんな、俺らも時間ないから、早くしてくれやな!」
ここからは少し長いので省略するが、警察は本当に落とし主かどうかを調べるために詳しく質問していた。
駅前で、いつ、どこら辺に、どのような状態で落としたのかを詳しく聞く。
途中から893がだんだん苛立ち始めているのが手に取るようにわかった。
警察「いくらくらい入っていたかお分かりですか?」
893「これくらいの小さめな封筒で、なかに。。。400万円入っていたんだが!」
ん?おいおい、待てよ?
このとき、俺は鳥肌でいっぱいになっていた。
拾ったとき、確かにパンパンの状態で360万円が入っていた。交番で改めて確認したから間違いない。
俺が拾う前に誰かがネコババした可能性も考えたが、
抜きとった形跡はなかったし、第一それ以上入っていたようには見えなかった。
最初、拾った時に、なぜこんな中途半端な数字なのかと思ったが、全てが一つにつながった。
893「もういいから、そこのガキがここへ届けたって言ってんだ!早くしてくれや!!」
警察が届け出をした封筒を持ってくる。
893「おいこの野郎、中身が減ってるじゃネェか。。。てめぇ糞ガキネコババしてんじゃねぇぞ!きっちり数そろえて返せや!!」
恐れていた自体が起きた。この人たちは、もともとわざとお金を落として、
それをネコババしようとした人に恐喝を入れようとしていたわけではなく、
ハナから届けられる事が前提で、不足分を弁償させるのが狙いだったのだ。
まくしたてる893だが、警察も譲らない。
警察「それは本当に「落とした」ということでお間違いないですか?」
893「だからそうだってさっきから言ってるだろうがぁ!!」
警察「お伺いする限り、落とした場所も時間も金額もハッキリわかっているようなのですが、
もし故意に落として通行人に拾わせて、お金をだまし取るのが目的だった場合、法律に触れる可能性があります。」
893「わしらが、嘘をついているって言うのか?あ?」
ますます白熱する口論の中、俺は警察と893の板挟みにあい、
逃げ出す事も帰宅して明日に備えて眠る事もできない状況。。。
そのあと、別の署から複数の警官が応援に駆けつけたりして、小さな交番は人でギッシリになった。
あからさまに、彼らのしている行為は詐欺だとわかっていたため、警察も強気な姿勢をとった。
その後、なんとか893が折れ、落としたお金を引き取り、法律の定める謝礼金を1割置いていった。
893「ほらよ!!」
雑に謝礼金を手渡され、その時耳元に小声で「しばらく、外歩く時は気をつけろ」と言って、出て行きました。
警察側としては今後、付きまとわれたり迷惑行為があった場合は、
法律上で罰する事ができるから相談しろとの話だったが、実に他人事な発言にしか聞こえなかった。
事が起こってからでは遅いわけで、次会う時は死か、
それ以上のものを意味していることも自分なりによくわかっていた。
それから、しばらく人気のない時間帯には出歩けなくなった。
最寄り駅も利用せず、朝は一つ奥の駅までわざわざ早起きをして行き、
帰りは一つ前の駅からタクシーで帰宅するようになった。
あれから、住む場所を変え893にも会っていないが、
未だに真っ昼間でもフルスモークの白いクラウンが横切ると鳥肌が立って逃げ出したくなる。
時間的に人気が少ないし、帰り道には目と鼻の先に交番があってそこを通らなければいけない。
なんだか見て見ぬ振りをするのは、罪悪感に苛まれたので、交番に届けることにした。
交番へ持っていって中身をあらためると、
帯がついたお札が3束と、のこりピン札が何十枚かに分かれており、数えてみるとなんと360万円あった。
その時のおれは驚きで心臓がバクバクした。
なぜならしがない平社員の俺はそんなお札の束をこの目で見たことがなかったからだ。
それと同時に、数ヶ月経ってもし誰も落とし主が現れなかったら、
これが全て自分のものになるんだという興奮でいっぱいだった。
その時、事の重大さに気づいてもっと冷静になっていれば、
こんな事にはならなかったのかもしれない。。。
後日、いつものように最寄り駅に電車が到着し改札を出ようとしたら、
駅員が仕事そっちのけでヒソヒソと話をしている。
ちなみに、この日もたまたま残業で終電の一本前のに乗って帰宅。
近所の駅は、比較的市内の端のほうにある小さな田舎駅なので、
改札を通る時に切符を駅員に手渡しして通る仕組みになっている。
改札がそれぞれ2つの方向にあるのだが、いつもなら遅い時間でも
自分の他に数名客が降りていくにもかかわらず、この日はこっちの改札に全然客がいなかった。
駅員に声をかけて切符を手渡し駅を出たところで、全てを悟った。頭が真っ白になった。
なんと、駐輪所付近にその筋の方が乗るような車が2台、外にはイカツイスーツの方々が数名。
駅を出た時点で目が合ってしまった。
ここまで来て、引き返すのはさすがに不自然だったので、恐る恐る駐輪所へ。
すると、案の定近くに寄ってきた。
893「おう兄ちゃん、最近ここらで連れが大金入った札束落とした言うんだが、なんか知らねぇか?あ?」
一瞬、シラを切ってその場から立ち去ろうかと思ったが、
もしかしたら監視カメラを仕掛けていてバッチリ証拠があがっている可能性もある。
ここでシラを切って、証拠を突きつけられては分が悪い。
そうだ、警察に届けているんだから何も恐れる事はない。素直に伝えれば良いんだ!
俺「はい、先日ここに落ちていて、僕が拾いましたけど。。。」
893「あ??てめぇ、人のカネネコババしておいてタダで帰れると思ってるんか?あ?」
俺「い、いえ、ネコババはしていません。すぐに近所の交番へ届けました。」
893「おまえ、それ本当なんだろうな?」
俺「本当です。すぐ目と鼻の先に交番がありますので、よろしければ案内します。」
この時点で、平常を装ってはいるもののもう俺は内心ガタガタに震えていた。
893「わかった。したら乗れや!!」と、車に乗れというのだ。
さすがに車に乗せられてしまうと、どこか別の場所に連れて行かれるかもしれない。
そうなっても逃げ場がない。それだけは何としても避けねばいけないと思った。
俺「いえ、本当に歩いてすぐの距離なんです!ほら、あそこ、見えますか?」
893「だからなんだってのよ!おれは歩きたくねぇって言ってんだゴルァ!」
俺「じゃあ、僕が猛ダッシュでお車を先導しますので、着いて来てもらってもいいですか?」
893「。。。てめぇ、そういって逃げるつもりじゃネェだろうな?」
俺「い、いえ!」
893「そうか。。。逃げたら。。。どうなるかわかってるな?」
もう本当にオシ〇コをちびりそうになるくらい背筋が凍り付いていた。
心霊現象や幽霊の怖い話はよく聞くけど、正直、そんなものよりも人間のほうがよっぽど怖いと思った。
俺は、猛ダッシュで交番まで車を先導する。
893の車は見た目こそイカツイが、そこらへんのチンピラの車と違ってものすごく音は静かだ。
それが逆に無音の威圧感となって俺に襲いかかる。
交番に到着して、一足先に中へ入った俺は、大慌てで事の経緯を説明
「あの、この前駅前で札束を拾った○○ですけど落としたのが893だったみたいで、
警察に届けたって言ったら案内しろって言われて、これから入ってきます。。。」
そうこうしているうちに、休む暇もなく、893の方々が3人、交番にドスドスと入って来た。
893「こんばんわ!カネ落としたんですけど、届いてますか?」
彼らの車は2台。残りの方々は車の中で待機している様子。。。
逃げ出すにも逃げ出せねぇ。。。
警察は、大まかな経緯を俺から聞いているが、念のため、もう一度聞き直す。
警察「お金を落としたんですね?詳しくお聞きしてもよろしいですか?」
893「あんな、俺らも時間ないから、早くしてくれやな!」
ここからは少し長いので省略するが、警察は本当に落とし主かどうかを調べるために詳しく質問していた。
駅前で、いつ、どこら辺に、どのような状態で落としたのかを詳しく聞く。
途中から893がだんだん苛立ち始めているのが手に取るようにわかった。
警察「いくらくらい入っていたかお分かりですか?」
893「これくらいの小さめな封筒で、なかに。。。400万円入っていたんだが!」
ん?おいおい、待てよ?
このとき、俺は鳥肌でいっぱいになっていた。
拾ったとき、確かにパンパンの状態で360万円が入っていた。交番で改めて確認したから間違いない。
俺が拾う前に誰かがネコババした可能性も考えたが、
抜きとった形跡はなかったし、第一それ以上入っていたようには見えなかった。
最初、拾った時に、なぜこんな中途半端な数字なのかと思ったが、全てが一つにつながった。
893「もういいから、そこのガキがここへ届けたって言ってんだ!早くしてくれや!!」
警察が届け出をした封筒を持ってくる。
893「おいこの野郎、中身が減ってるじゃネェか。。。てめぇ糞ガキネコババしてんじゃねぇぞ!きっちり数そろえて返せや!!」
恐れていた自体が起きた。この人たちは、もともとわざとお金を落として、
それをネコババしようとした人に恐喝を入れようとしていたわけではなく、
ハナから届けられる事が前提で、不足分を弁償させるのが狙いだったのだ。
まくしたてる893だが、警察も譲らない。
警察「それは本当に「落とした」ということでお間違いないですか?」
893「だからそうだってさっきから言ってるだろうがぁ!!」
警察「お伺いする限り、落とした場所も時間も金額もハッキリわかっているようなのですが、
もし故意に落として通行人に拾わせて、お金をだまし取るのが目的だった場合、法律に触れる可能性があります。」
893「わしらが、嘘をついているって言うのか?あ?」
ますます白熱する口論の中、俺は警察と893の板挟みにあい、
逃げ出す事も帰宅して明日に備えて眠る事もできない状況。。。
そのあと、別の署から複数の警官が応援に駆けつけたりして、小さな交番は人でギッシリになった。
あからさまに、彼らのしている行為は詐欺だとわかっていたため、警察も強気な姿勢をとった。
その後、なんとか893が折れ、落としたお金を引き取り、法律の定める謝礼金を1割置いていった。
893「ほらよ!!」
雑に謝礼金を手渡され、その時耳元に小声で「しばらく、外歩く時は気をつけろ」と言って、出て行きました。
警察側としては今後、付きまとわれたり迷惑行為があった場合は、
法律上で罰する事ができるから相談しろとの話だったが、実に他人事な発言にしか聞こえなかった。
事が起こってからでは遅いわけで、次会う時は死か、
それ以上のものを意味していることも自分なりによくわかっていた。
それから、しばらく人気のない時間帯には出歩けなくなった。
最寄り駅も利用せず、朝は一つ奥の駅までわざわざ早起きをして行き、
帰りは一つ前の駅からタクシーで帰宅するようになった。
あれから、住む場所を変え893にも会っていないが、
未だに真っ昼間でもフルスモークの白いクラウンが横切ると鳥肌が立って逃げ出したくなる。
コメント一覧
仮に不足分40万を出してやったら893から謝礼で40万受け取るって話になるのかな?
最初からそれ目当てってことはないんじゃないの
どっかで見張ってたんだろw
そんで、届けられちまったから謝礼払わなくちゃいけない→※5 で損失補てん。
ヤルなら監視してネコババしようとしたら即座に捕まえるか交番いったら即落とし主として名乗りでるだろう
まじで組の金紛失して血眼になって探していたんだろうな
金が足りん言い出したのはその場で思いついた強請りだろうな
しかもそれ拾わせるのが詐欺って…レベル低い創作ですねー。
多分そうだろうな
893としてはネコババしたら捕まえて大金を脅し取るつもりだったけど
警察に届けられたからこういう手段に出たんだろうな
拾得物に関するトラブルって多いから
君子危うきに近寄らずで不自然な物は無視するのが良いんだろうな…
はなから見張ってて警察がまずいならその場でイチャモンつけるだろ
これは本当に落としてたんじゃないのか
先に見つけた奴が少しだけ抜き取ったとかで
同意
遺失物(しかも大金)は派出所に保管はしない。派出所は無人になる時もあるし、落とし主がその派出所に届け出るとも限らないから。全部所轄の警察署で管理される。
せめて同日中、届けた直後とかなら交番に金があっても、おかしくなかったのにね。
長くても24時間弱だろ。
後日ってww
親切でお金を拾って、怖い思いをした人は
いなかったんだ…
自分が知らない世界=嘘という思考は改めたほうがいいべ
おまわりさんを呼んでくるのが正解ってことだね? 勉強になった。
返還の手続きをする前に遺失物をみせるなんて・・
おかしすぎる
893がわざわざ個人情報警察に流してまで小銭稼ぎを・・・?
高級車に乗ってる893集団じゃなくて、原付のチンピラ2,3人に
した方が設定生きるんじゃないかな
舞台も交番よりスーパーの落し物拾得所くらいがいいかも
あと40万入るのか?
儲かるより損の方が多すぎて今はこんな手口やらんだろうと思う。
これだけの種銭あるなら株で地道にやってる方が儲かりそうだ。
仮に茶封筒が落とし主の物だと特定できた場合でも、やくざの言うように横領の可能性だってあるのだから、拾得者も含め、厳しく調べられる。
金額の差異を解決しないまま残りを渡すなどという事は絶対にない。
いずれにせよ、交番レベルじゃないね。
創作者は財布を拾って交番にすら届けたことがないんだな
仁義だ任侠だなんてほざいてても、やる事はカタギ相手にセッコいサギはたらく程度のクズ
けど、こないな嘘くさすぎる、一瞬も楽しめんようなのはちゃうやろ?
どう考えてもおかしいし、面白くもないやんか
嘘は上手につかな
プライドが高いだけの恥知らずなんだな。
切符を手渡しするような小さな駅の交番が幹部交番…?
もう少し視野を広く持とうね
も
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