296: 名無しさん@おーぷん 2014/09/22(月)22:23:43 ID:lg8wkzLSV
アマゾンから荷物が届いたので思い出した

小学二年のとき、頭の良いAとB、ちょっと良くない自分とCで遊んでた
そこは団地建築予定地でそのときまではススキの生えた大きな広場みたいになっていた
そこへ大学生ぐらいのお兄さんが「ダンボールあげるからおいで」と誘ってきた

引用元: 今までにあった修羅場を語れ【その5】







頭の良くない自分とCはふらふらとお兄さんのところへ
頭の良いAとBが「ダンボールをくれるなんておかしいよ」と止めた
そこで自分たちはいっせいに逃げ出すことにした
お兄さんは突然逃げ出した自分たちを追いかけてきたけど
広場を出てから二手に分かれた(頭の良い子たちの発案)ので、諦めたみたいだった
親にも言えなかった小学生の時の修羅場


それから十年後、高校生のときに友人と出身地の話になりZ市だと答えると、
「Z市にはダンボールおじさんっていうのがいるんだって?」と聞かれた
なんでも「ダンボールをあげる」と子供を誘い、
上からダンボールをかぶせて、いたずらをするらしい

あの兄さんが十年も同じことをやっていたこと
たしかに十年後じゃ、おじさんだなと思ったこと
別にダンボールが欲しかった訳じゃないのに付いて行こうとしたこと
自分も危うくダンボールの被害者になるところだったこと
色々含めて十年後の自分だけの修羅場

大人になった今もZ市に住んでいるけど、
周りでは「ダンボールおじさん」の話は聞かない

297: 名無しさん@おーぷん 2014/09/22(月)23:04:25 ID:wZdA0CdHC
>>296
性ハンザイ者だね・・・捕まっては出て、を繰り返しているのかも。
周囲が放置してるっぽいのが理解不能だけど、触れられない事情でもあるのかね・・・