162: スペースNo.な-74 2009/08/10(月) 09:34:38
道端で、結構な御年であろうお婆さんが猫に話しかけてた。




「あらこんにちは、お久し振りねえ」 
「ニャー」
「相変わらず良いお毛皮」
「ニャー」
「お子さん達は自立したみたいね。ご立派だわあ」
「ウニャ」
「それじゃ、またいつでもいらしてね。私もひまだから」
「ニャッ」

まるで旧友にでも会ったようなお婆さんの口調と、
いちいち相槌うつ猫になごんだ。

163: スペースNo.な-74 2009/08/10(月) 11:31:26
>>162
老婦人モエスwこれ話が通じてるとしか思えないな
ヌコもきっと「手のかからない子供たちで助かりましたわー」とか言ってるよ

たまに犬猫と話せる(?)人を見かけると羨ましくてしょうがない

164: スペースNo.な-74 2009/08/10(月) 12:59:28
老婦人の言葉遣いに和んだ
婦人言葉をさらっとはなせるなんて、山手の奥様なのかなあ
自分も年齢がいったら、奇麗な言葉を話す年寄りになりたい

168: スペースNo.な-74 2009/08/11(火) 10:26:36
喪「あ、つながった?もしもーし?」 
男「繋がった!!結構音声クリアじゃねー」 
喪「そじゃねー!」 
男「あれ?……ビデオは?」 
喪「え?私のパソコンビデオないんじゃけど?」 
男「でも、こないだスカイプの買ったって……」 
喪「あ、マイクとイヤホンのみwww」 
男「うそー!!せっかくビデオつきの買ったのにー!! 
  テレビ電話(?)できると思ったのにー!!」 
喪「ごめんwww今度買っとくわーwww」 
男「今年は帰って来るんじゃろ?」 
喪「うん、11月後半か12月前半ごろになると思うけど」 
男「土産、蜂蜜頼む!!あのめっちゃ美味い蜂蜜!!」 
喪「前来たとき、父ちゃんがプーさん化したアレねwww」 
男「そう!それ以外土産いらない。でっかいバケツの買ってきて~」 
喪「了解!!」 

初スカイプデビュー。 
相手は父ちゃんなんだぜ。 
60歳なんだけど、お茶目で蜂蜜大好きプーさんなんだぜ。 



広島弁丸出しなところと、プーさん父ちゃんに和んだ
父ちゃんカワユスwww

引用元: あなたの心がなごむとき~第52章



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